2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ナイスミチュ

職場で先日から、ウグイスの子供が、鳴き声の練習してます。本当はホ!ケキョと鳴いているみたいです。私にはナイスミチュと聞こえます。毎日ナイスミチュと返して笑ってます。

花見に行きました?

さっき、お客さんに花見行きました?って聞きましたら、僕は行ってない。雨が、よく降ったからねと言ってました。確かに今年は雨が多かったですね。芦屋川の西のまだ咲いてた桜と菜の花どうぞ

又行きたくなる

昨日お四国さんから、帰って来て寝ていた連れ合いが、夢を見ました。(四国八十八ヶ所まわったんですね、おめでとうございます)と誰かに言われたと、誰やろと、勿論ご先祖さまですよね!昔だったら交通の便も悪く、どんなに御参りしたくても、無理だったでし…

四国八十八ヶ所、記念あれこれ

お四国88ヶ所、お遍路で頂いた納経帳への朱印と白いお御影と1200年記念の赤いカラーお御影、もらい損ねたので、結願した後に又1番に戻りました。連れ合いが1番に戻って無事結願できたお礼参りに行くと、結願した日を書いてくださると調べてましたので、お御…

四国八十八ヶ所、88番大窪寺

本尊は薬師如来です。とうとう最後の88番の終着です。結願です。50年に一回のご本尊開帳でした。お大師さまのお陰でケガもなく事故にも会わずここまで来ました。大窪寺にくる途中に四人も歩き遍路さんにお会いしました。あまり広くない道で前の香川ナンバー…

四国八十八ヶ所、87番長尾寺

本尊は聖観世音菩薩です。88ヶ所めぐりも残り一つになりました。最初はほら早く行くぞと言っていた連れ合いを、なんと忙しく、慌ただしい事と良く思えませんでした。最後が近づいてきて、あゝ!あんなに急かしててくれたから、なんとか最後までこれたと、…

四国八十八ヶ所、86番四度寺

本尊は11面観世音菩薩です。仁王門を入ると左に海女の墓がある。藤原不比等が海女と夫婦になり子供房前をもうける。尼は夫と我が子のために命を捨て、龍神から宝珠を取り返す、不比等は海辺の近くに、海女の墓と小堂をたて(死度道場)と名付けた。五重の塔は…

四国八十八ヶ所、85番八栗寺

本尊は聖観世音です。大師が入唐前に植えた八栗がことごとく成長繁茂していたので、八栗寺と呼ばれたとか。ケーブルで上がると仁王門から入らなくて、大師堂の前を通って本堂に行かせてもらえる、団体お遍路さんと一緒になったので、お昼には早いけど近くの…

四国八十八ヶ所、84番屋島寺

本尊は11面千手観世音菩薩です。屋島は、源平の戦いがあった所です。平家供養の鐘で知られる梵鐘がある。先ほどの本には続きがあります。お大師さまに心身共ににおまかせすると、つらい事も乗り越えられるとか、

四国八十八ヶ所、83番一宮寺

本尊は聖観世音菩薩です。八十八ヶ所の中には観光地も含まれているが、車遍路以外は、山中一ヵ寺のため半日以上の時間がかかる、道中泊まるところがなかったり、道を誤ったり、風雨にさらされたりさまざまな体験をしてようやく八十八ヶ所をめぐり終える。病…

四国八十八ヶ所、81番白峰峯寺

本尊は千手観世音菩薩です。雨月物語で、松柏は奥深く茂りあひて、青雲のたなびく日すら---と書いてあります。白峯は俗塵から離れた静寂な霊城です。朝早くからパーキングエリアでスタンバイしているのに、すでにお遍路さんの団体をお見かけしました。恐るべ…

四国八十八ヶ所、82番根香寺

本尊は千手千眼観世音です。山の根香寺とあるだけ別世界の古さと厳かさです。子供が見たなら怪獣としか見えない像がありました。やはり御参りしてる間は雨が止んでいます。南無南無と長い階段を登ります。

四国八十八ヶ所、78番郷照寺、79番高照院、80番、國分寺

78番、郷照寺の本尊は阿弥陀如来です。 79番、高照院の本尊は十一面観世音菩薩です。 80番、國分寺の本尊は十一面千手観世音菩薩です。とうとう80番まで来ました。1日で15番も回れる時もあり、1日に一ヵ所しか回れるない時もありました。残り八ヶ所になり…

四国八十八ヶ所、77番道隆寺

本尊は薬師如来です。749年頃この付近は一大桑園だった。この桑園で和気道隆は乳母を誤って弓で射ってしまい、悲しんだ道隆は供養に薬師如来を安置した。その後大師が薬師如来を刻んでその胎内に納め本尊としたそうです。又お昼にうどんを食べました。本場の…

四国76番金倉寺

四国で昔から文化の程度が高かったのは讃岐の那珂郡と多度郡で、この地からはすぐれた人物を生み出しているそうです、多度郡弘田郷の豪族佐伯一門からは、弘法大師、知泉、円珍、などの高僧がでています。明治31年から四年間、乃木将軍が寺の客殿に住み善通…

四国八十八ヶ所、71番弥谷寺

本尊は千手観世音菩薩です。寺は山の中腹にあり、昔から、死霊の行く山と言われます。寺へのだらだらと続く坂道を登ってゆくと、仁王門の出前に名物とトコロテンを売る俳句茶屋がある。これから急な段を登るお遍路さんには、格好の休憩所です。実は体調が悪…

四国75番、善通寺

本尊は薬師如来です。東に赤門、西に中門、南に大門がありそれぞれの門から入れます。参道には多くの参拝客もいて、お遍路さんは戸惑うそうです。堂塔は唐の青龍寺に模してつくられ、寺名は父の名をとって善通寺と名づけられた。御影堂の下には、戒壇めぐり…

四国八十八ヶ所74番甲山寺

弘法大師は幼い頃、この辺りで、遊ばれた。土の、仏像や草木の小堂を作られたりされた。大師が満濃池の築造の別当に任ぜられ京都から当地に赴任し薬師如来を刻んで工事の成功を祈願された。携帯の電池が無くなり車で充電しながら、パチリです。撮るのに精一…

四国八十八ヶ所73番出釈迦寺

本尊は釈迦如来です。伝説によれば前方の我拝師山に弘法大師が七歳のとき登り(仏門に入って多くの人々を救いたい。この願いがかなうなら釈迦如来現れたまえ、かなわぬなら、一命をすててこの身を諸仏に供養する)といって断崖絶壁から谷底に身を投げた。この…

四国八十八ヶ所72番曼荼羅寺

寺は弘法大師の先祖である佐伯家の氏寺として創建され世坂寺と称していたが弘法大師が留学後、本尊の大日如来を勧請し、大同二年金胎曼荼羅を安直し、寺号も我拝師山曼荼羅寺と改めた。境内には西行法師の(笠掛桜)と(昼寝石)がある

四国八十八ヶ所70番本山寺

本尊は馬頭観世音、脇士は阿弥陀師如来です。天正の頃長曽我部元親は、寺へ進駐しようとしたが、住職が拒んだため切り殺してしまう。やがて内陣逗子が開きご本尊の手から血が出ており、驚いた武士は境内から退き寺は戦禍から免れと言われる。仁王門と本堂は…

四国八十八ヶ所、69番観音寺

68番と69番観音寺は同じ境内にあります。観音寺は八幡宮の別当寺として大師が69番の霊場に定めた。昭和34年にも解体修理して、重要文化財に指定されている。本尊厨子の裏板には、貞和三年下妻の僧の落書きがあり、このころ茨城から四国遍路に訪れていること…

68番神恵院

神恵院と次の69番観音寺は同一境内にあります。文武天皇の頃法相宗の日証上人が修行していた時、海のかなたに神船が浮かんで琴の音が聞こえ宇佐八幡のお告げがあり、その神船と琴を引き上げて山頂に祀った。後に弘法大師が阿弥陀如来の尊像を描いて本尊とし6…

67番、大興寺

本尊は薬師如来です。仁王門は八百屋お七の父か、恋人の吉三のいずれかがお七の菩提を弔うために遍路となり、その途中に寄進したと伝えられる。地元の人や遍路は山号にちなんで小松尾寺と、呼んでいる。今回から、大師堂で般若心経を唱える様になりました。…

66番、雲辺寺

雲辺寺口から、寺への5,5キロの登りは(へんろころがし)といわれる急勾配の坂道は登りに2時間はかかっていたが、自動車道やロープウェイの開通で、歩かずしてゆける。本尊は先手観世音菩薩、四国の高野といわれ、学問道場として盛んであった。約一ヶ月ぶりの…

桜の木ですか?

この木なんやった?と同僚と首をかしげた木、秋にすずめが沢山止まってた。桜みたいですが、他の桜みたいに咲かないし?とうとう咲きましたよ、葉っぱと花が同時に出て来ました。白い桜です。

えぇ!雪ですか

今朝、いつもの通勤の六甲トンネルの前で、桜の花かと思いきや雪です。今は4月ですのに、雪ですか?周りは桜が満開ですのに、寒いです。

桜さくやNo 2

今朝は通勤で、いつもと違う道を通ると、桜が満開でした。石屋川の土手で、確かに昨年も桜吹雪をみたような、、、忘れていて桜を見るために、その道を通るなんてしない。出来ない。ただもう春が来た!と一年の早さにびっくりです。

桜さくや

今日は、良い天気です。通勤途中桜通り通って来ました。芦屋川の西の道路が満開でした。