2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アウトレット決断の時

バーゲン最終日の某アウトレット、朝早くから渋滞です。道は一つなのか?聞かれます。渋滞の車の横、すなわち大きな平たい分離帯を踏んで突き当たりを右、又次を右、その次も右と言うのは簡単ですが、お薦め出来ません、帰る車もあり結構危険、そして長尾の方…

高野山

昨日、高野山に納骨に行きました。昨年亡くなった弟のお嫁さんの納骨です。あるお寺の供養塔に納めて頂け、有り難い事です。奥の院のすぐ側で、沢山の方々の法要で義妹も、健やかに彼岸にいかせて貰えたかと、一人有り難さをかみしめました。姪二人を連れた…

道後温泉で。送信忘れのブログ

前に道後温泉に来た時は入らなかった道後温泉本館に入りました。芋の子を洗うような沢山の人でした。連れ合いが子供の頃の銭湯を思い出すと言いました。余談ですが、宿のお風呂に朝入りました。地下に坊っちゃんとマドンナの湯があるとの案内でしたのに、探…

霜の花?

今朝職場で、こんなものをパチリです。最初は蜘蛛の巣かなと思ったのです。同僚が触ったら、霜のようでした。まるでレースの花みたいで、あっちこっちに沢山咲いています。

愛媛が終わった帰り道

無事今回もなんとか愛媛を回らせていただけました。留守番がなくて愛犬チワワを連れてのお参りでしたが、ペットオッケーの宿が道後に一件あり助かりました。団体さんにイライラしてる連れ合いを横目に見ながら、夫婦で遍路出来る幸せを思いました。一人で遍…

65番、三角寺

ご本尊は子安観音、厄よけとして信仰されている。子宝に恵まれない夫婦が寺の台所から杓子をひそかに持ち出し、夫婦睦まじく食事をすれば、子宝に恵まれると言う風習で、妊娠、安産すれば、お礼参りに新しい杓子を持って行くそうです。又ここでも子宝のお話…

64番前神寺

大変大きなお寺でした。毎年7月1日から10日(山開き)です。その日石鎚山山頂へ、白衣に身を固めた数万の信者が仏名を称えながら登る。本尊は阿弥陀如来です。花も沢山です。ここでずっと団体お遍路といっしょに回っている事に気付きました。

63番吉祥寺

ご本尊は毘沙門天です。弘法大師が人々の貧苦を救わんものと、一刀両断して刻まれた。寺宝にマリア観音像があるらしいが、見損なった少し残念

四国88ヶ所、62番宝寿寺

国司越智公の夫人は難産で大師に祈祷を乞われた。大師は境内の玉ノ井の水を加治して与えた。その結果夫人は若君を安産し、玉澄となずけた。それ以来安産のの観世音として、信仰を集めた。61番の子安大師と似てます。確かに、お昼の12時から1時まで、お昼休み…

60番凄い雲海の横峰寺

海のように見えるのは雲海です。どこを見ても、雲ばかりのこのお寺は横峰寺です。廃仏き釈で本尊が谷底に落とされた時、村人が背中に背負って本尊を安直したそうです。沢山のお遍路さんです。大型バスに乗って来たお遍路さんはマイクロバスに乗り換えます。…

61番香園寺

60番を後にして61*62*63を回ります。ある時、身重の女が苦しんでいた。通りかかったお大師さまが身軽になるように加治された。女は玉のような男の子を生んだ。その後大師は安産、子育、身代わり、女人成仏の四誓願を遺されて、霊場に定められたとか。人々か…

59番、国分寺

本尊は薬師如来です。 天正12年の戦火で四度堂搭を消失してからは、経済的な支援者がなくその後茅葺きの小堂が建っているのみだったが、1789年恵光上人が金堂を建立しその後諸堂が再建された。

58番、仙遊寺

(おされさん)の名をもち作礼山の山頂に寺はある、途中弘法大師の加地水があり、村人の諸病を直したという霊水があるそうです。又こちらも沢山のお遍路さんで、連れ合いは慌ててます。何故か?団体さんは出来れば避けたいらしいです。納経帳が真っ赤になって…

57番、栄福寺

本尊は阿弥陀如来です。本堂回廊には、昭和8年に奉納されたイザリ車と松葉杖がある。奉納者の宮本武正さんは、当時15歳で巡拝中にこの地で歩けるようになり、感謝のイザリ車を奉納した。イザリとは? 今は差別用語ですが、いざるから来ていて足が立たなくて不…

56番、秦山寺

本尊は地蔵菩薩です。弘法大師がこの地に来た時梅雨のため蒼社川の水が氾濫していた。人命を奪うこの川を農民は、人取り川と言って悪霊のしわざと信じていた。大師は川原に壇を築き(土砂加地)の秘法を七座厳修された。満願の日にご本尊地蔵菩薩を安置した。

55番、南光坊

とても大きな綺麗なお寺でした。納経所で納経帳に名前を書いてくださり有難かったです、子孫が見た時誰がお参りしたのか判るためだそうです。大切にしなくてはと、思いました。こちらの本尊は大通智勝如来です。ある王の16人の王子の一人で修業の結果、釈迦…

54番延命寺

たびたびの兵火にかかりそのたびに寺は移転し、明治以降寺の名前は円明寺から延命寺に改められた、宝永元年の梵鐘は住職の私財で鋳造したものです。それ以前の梵鐘は夜になると叩かないのに(いぬるいぬる)と鳴くので恐れられた。又松山城へ持ち出されそうに…

53番、円明寺

びっくりするくらい大師堂の屋根瓦がゴージャスです。しゃちほこまで付いてる、本尊は阿弥陀如来、弥陀三尊(勢至菩薩、観音菩薩) アメリカのスタール博士は大正13年に88ケ所を巡拝するが、円明寺の銅板の納め札を高く評価した。この銅板は京都の家次が巡拝中…

52番、太山寺

太山寺は、広くて駐車場も三つありました。今日は大きな車で来ていたため、一番手前に止めたら足の悪い奥さんが上まで車で行けるよって教えてくれましたので、その次の駐車場に停めましたら、中年の男性があらあらここに停めるのか?まだ歩かないかんよと教…

51番、石手寺

とんでもなくインパクトのあるお寺でした、本尊は薬師如来です。 境内は道後の湯治客も交じって賑わっています。一昨年の12月まだ肋骨にヒビの入った連れ合いを道後温泉に私の運転する車で、訪れました。宿にお遍路さん用のメニューがあり、又1人で回る男性…

50番、繁多寺

46番、47番、48番、49番、50番、と近くにあるためゆっくりお参りできませんが、こちらも大変綺麗なお寺でした、やはり小雨が降っても沢山のお遍路さんです。本尊は薬師如来です 寺の開基は行基、伊予入道、頼義、尭運、弘法大師、一遍上人、龍湖、家綱、歓喜…

49番、浄土寺

本尊は釈迦如来、 空也谷という所があり、村人が空也上人を慕いつけた地名。空也上人は痩せて腰の曲がった身に鹿の皮をまとい、杖をつき、鉦をたたきながら行脚し、念仏の一言一言が小さな仏になって口から出でる姿は有名です

48番、西林寺

本尊は11面観世音菩薩、川の土手より低い所に寺が有ることから、罪ある者が門を入ると無間地獄に落ちる関所寺とも言われている

47番、八坂寺

極楽門という綺麗な門で目を見張りました。八ケ所の坂道を切り抜け道をつけたので、八坂寺と言う。境内には山茶花や桜、桃などが植えられています。

46番浄瑠璃寺

本尊は薬師如来です。境内には天然記念物の伊吹柏槙が生い茂り本堂前に仏足石が奉られています。この寺の再興した尭音は社会事業家で寺の復興後托鉢をしてその浄財で岩屋寺から松山への土佐街道8ケ所に橋をかけた。花が咲く綺麗なお寺です

45番、岩屋寺

大変険しい道を登る事20分、ぜいぜいと喘ぎながら、後ろからの遍路さんの邪魔にならないよう、道を寄ってのお参りです、今日は、小雨にも関わらず大変な人でした。歩き遍路さんも何人にもお会いしました。新しく三坂道路が出来て車でのお参りが、又便利にな…

四国44番大宝寺

朝5時半に神戸を出て、約3時間半で松山に、雲海を見ながらのドライブです。車で上まで上がれましたのに、下の駐車場から歩いたため綺麗な山門をくぐる事ができました。愛媛の44番大宝寺、本尊は11面観世音菩薩です。 88ケ所もここで半分で遍路にとって峠の…

カキアゲ天使と呼んで下さい

私は揚げ物が嫌いです。連れ合いが好物なので、良くかき揚げをします。私と同じく息子二人も揚げ物が苦手ですので、今まで、大変工夫しまして、ある時はお芋の変わりに長芋だったり、しめじや海苔を入れたり、勿論ベースが玉ねぎ、人参、牛蒡、芋に海老とか…