鳩が私のまいたパンのヘタを、啄んでます。必死のパッチです。良く見るとくちばしが開いたままです。先日は口の開いたままのカラスもいたけど、今日は鳩さんです。十回くらいパンを飛ばしながら、ようやく食べる事ができます。私は暇なので、その鳩をじっと…

我、職場もET C がつくために平日は、工事中です。工事中でも、回りの景色は綺麗です。平日は空を見たり、金色に輝く稲をみたり、紅葉に目を奪われて、あぁ自然って良いな~って又ぼんやりです。

20番大滝寺ご住職のご法話から人間停まらず 。平成三年入山して足かけ12年、紫燈ごま修行も10回目を迎えました。東京育ちの私と大坂育ちの家内が、水もない山の中の生活によく耐えられたものだと思います。振り返って妻と子供に心から感謝しているのです。い…

19番香西寺ご住職のご法話から帰ぐ(とつぐ) 数日家を開け帰った時のあの安堵感。即ち、嫁いでいったなら嫁ぎ先の家に調和し、幸せに暮らすのだよ、家にかえって穏やかな気持ちで座る、不安も恐怖もない大安心の境地です。こちらのお寺には沢山のお地蔵さまが…

18番海岸寺 ご住職高橋厚温さまのご法話から、心を開く。その人は妻が一年前から病気になりました。やむを得ず炊事、洗濯、買い物など皆自分がしました。心の中は不満で一杯で、本もよめずイライラしてすべて妻のせいに思え、とんでもない女房をつかんだもの…

17番神野寺ご住職のご法話から心を浄める。中国の唐の時代のこと、詩人の白楽天と道林禅師との問答です。白楽天が仏法の大意とは何かと聞くと、道林禅師は諸悪莫作、衆善其意、是諸仏教)(悪い事はするな、良いことをせよ。そして自分の心を浄めよ)これが諸仏…