四国八十八ヶ所70番本山寺

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本尊は馬頭観世音、脇士は阿弥陀如来です。天正の頃長曽我部元親は、寺へ進駐しようとしたが、住職が拒んだため切り殺してしまう。やがて内陣逗子が開きご本尊の手から血が出ており、驚いた武士は境内から退き寺は戦禍から免れと言われる。仁王門と本堂は、国の重要文化財で五重の塔は解体修理される予定だそうで、その浄財に少し寄付しました。名前を記入する帳の隣の行は、連れ合いと同じ名前でした。同じ名前が並んで、思わずニッコリです。ここら辺で、団体お遍路さんが、増えて来ました。連れ合いの顔が引きつっています。連れ合いは団体さんが苦手です。納経所で待たされるからだそうで、やはり団体さんは厚かましくなるかもです。私も大勢でいる時は気を付け様と反省です。綺麗なお寺でしたよ