61番香園寺

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60番を後にして61*62*63を回ります。ある時、身重の女が苦しんでいた。通りかかったお大師さまが身軽になるように加治された。女は玉のような男の子を生んだ。その後大師は安産、子育、身代わり、女人成仏の四誓願を遺されて、霊場に定められたとか。人々から(子安の大師さん)と親しまれている。こちらで1200年記念のカラーの御影を次の札所の分も下さいました。そして、62番は12時から1時までお昼休みですと、ということは62番は飛ばしてお昼にするしかないので、香園寺の後はお昼で讃岐うどんを頂きました。こちらの本堂は近代的でした。