54番延命寺

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たびたびの兵火にかかりそのたびに寺は移転し、明治以降寺の名前は円明寺から延命寺に改められた、宝永元年の梵鐘は住職の私財で鋳造したものです。それ以前の梵鐘は夜になると叩かないのに(いぬるいぬる)と鳴くので恐れられた。又松山城へ持ち出されそうになって【イヤーンイヤーン】と鳴くので置き去りにされたそうです。