百万人にお遍路を伝える会

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四国八十八ケ所の一番札所で、頂いたらしい、四国遍路という冊子が手元にあります。一緒に、弘法大師の言葉を学びませんか?とあります。中に心に残る文章がありご紹介。 あれが欲しい、これもしたいと思う時私たちは欲の世界の中にいます。 どんどん変わっていく自分の姿を見て、惜しいとか、悲しいとか、いろんな心になります。この時自分は色の世界で生きている事を感じます。 ところが辛い目に合う人を見ると、ほっておけず悲しんだりします。柄にもないと思いながら、、自分の損得など忘れて、人の幸せまで心配してしまいます。 この時私たちは仏に近い世界の中にいます。3つの世界で、人はさ迷っては、何の為に生きるのか戸惑います。  6月に末の息子に男の子が出来て、会うのは6回預かるのは2回、こっそり笑っているところをユーチューブに載せて楽しんでます。笑っている孫の笑顔が元気の素です