どうして35番から逆に回るの?

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実は間抜けな話です。今回八十八ケ所回るのに、連れ合いは納経帳を私はおいずるを二枚もって朱印を頂いています。納経帳は白色の御影と今は散華(さんげ)を頂けます。白色の御影を集めている私は別に100円で買い求めていました。前回お参りして家に帰って見てみると16番のみカラー御影が出てきて???私の言い方が悪かったようです。結局最後に16番に寄ることにしまして、35番から逆に回る事になったのです。あんがいスムーズに回れて、又???です。今年は閏年で逆打ち(88番からまわる)がご利益があるとか。もう35番まで来ているのに、次は88番から回ろうかとか、いまさらと言うことをいいだしたりです。今回は外人さんによくお会いしました。一人で回るご婦人に会いました。彼女の顔色がつらそうでしたが、きっと回り終える頃には、顔色も晴れているだろうと南無南無です。ここで南無とはおまかせという意味らしいです。それは、諦める事でなくて、悪くなるも良くなるも仏様にお任せです。私たちは努力は出来ても、すべて自分の思うようにはならないのですって。特に寿命は。
南無おまかせ短くて深い言葉です。