子供の日の法事と焼き肉

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快晴のこどもの日、亡き母の五十回忌の法要が高砂の弟宅で、ありました。明石の姪の家族や四日市の家の下の息子夫婦も寄ってです。家の息子は去年結婚したので、お嫁さんの紹介も兼ねてです。うちの家はなぜだか、今時に葬式や法事には出席するもんだと思っていて、五人の子供と連れ合いと孫を合わせると、大変な人数ですから、あんたんちは今回はいいよ来なくても、とか言わなくてはいけなくて、いつも悩みます。有り難い事です。母の五十回忌が出来幸せでした。その日の夕方、家の家族全員で六甲道にある有名な焼き肉店で、焼き肉パーティーです。そこは神戸牛でとても美味しくて、我々庶民には行けそうにないお店ですが、随分前に子供二人がバイトさせてもらって、賄いでお肉をご馳走になった曰くありのお店です。オーナーは在日の方ですが、本当にお世話になりました。サービス業での働き方を一から子供達に教えてくれました。いつかあの店で、焼き肉を家族で食べたいが、やっと実現しました。二度とないかもです。その後近くのカラオケへ、下の息子夫婦は同級生に会うために三宮へ。孫が踊ってお婿さんが意外な歌を歌ってくれて。勿論私も連れ合いとデュエットして、久しぶりの楽しい1日でした。