3月26日に検査入院したのです。2泊3日です。
ある先生にすぐにカテーテルなんて出来ないよ!って言われていたのですが
検査は27日左手の手首から、時間は30分、
なんとカテーテルの検査や手術に慣れた30歳前後の先生は31日で退職ですと
その先生曰く30日で終わりだから、処置「手術」を30日にしてしまおうかと
願っても無い申し出、30日も30分で終わり都合1週間の入院でおわったのです。
とてもラッキーでした。
狭心症だと早く判り、そして早く入院出来て、早く治療できました。
もう動いてもいいよって、良く歩いてねって
私は両親とも心筋梗塞で亡くしています。
母などは、私の見ている間に来てもらった先生の診察の甲斐なくあっけなく2時間の間に
亡くなってしまいました。
その時お昼に食べた物をもどして、胸が気分悪いと・・・
ですから、私その時の事思い出してこれは変だとお医者さんに行けました。
父は亡くなる朝から背中が痛いと・・私も背中痛かったんですよ
父の命日は3月29日私は10日前に父の御回向「供養」をさせてもらったのです。
治療の日が3月30日でしたから、父にも助けて貰ったって感謝しました。
それから、手首に麻酔してもらい太いもので動脈に穴を開けて貰う時、思わず
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と・・・
そうなのです、仏様にお任せするしかないのです。
今まで何でも動じない私でしたが、ただ南無阿弥陀仏と・・・・
意識があるし、モニターがあるので今何してるのかよーく判って
医学の進んだ事にびっくりでした。
治療が30分で済んだ事と、手首が眠れないほど痛むらしいのに、なぜか夜熟睡したのを
隣のベットのお婆さんが看護婦さんに聞いてくれたのに、看護婦さんは私が素直な性格だから血管も素直
なんやと言ってくれたのです。
私は決して素直でなく、お任せしたのが良かったって思ったのですが
今はすべてに感謝です