2016-04-27から1日間の記事一覧
お四国、おかげ話から (念ずれば 花ひらく) 念ずれば花ひらく 苦しい時 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった そしてそのたびに わたしの花がふしぎとひとつひとつ ひらいていった 坂村真民
さぬきいち みやのまへに あふぎきて かみのこころを たれかしらゆう よく意味が解らないので、漢字の入ったのを、どうぞ さぬき一の 宮の御前に 仰ぎきて 神の心を 誰かしらゆう
お寺とお寺の距離が短くてちゃっちゃと廻れるのですが、なぜか気分がわるく、連れ合いが荒い運転をするからと、いちゃもんをつけました。いいえ、どんどん飛ばしてくれるから、どんどん進むのです。いちゃもんをつけて、反省です。
ここで、団体さんとすれ違いました。雨の逆打ちですね。 ぼんのうを むねのちかにて やくりをば しゅぎゃうしゃならで たれかしるべし
前回来た時も沢山の花でしたが、今日も綺麗でしたよ。 いざさらば こよひはここに しどのてら いのりのこえを みみにふれつつ
八十八番から八十七番まですぐです。甘納豆の入ったおはぎ買いました。
四国八十八ケ所、今さらの逆打ちで今日は八十八番、雨の大窪寺です。無職になった連れ合いと雨も降るので、やっぱりお大師さまに会いに行きました。芍薬が咲いてとても気持ちの良いスタートです。やはり仏教説法に無手に功徳の種があると言う言葉があります…