38番金剛福寺

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足摺岬は四国の最南端にある。一条数房が応仁の乱をさけてこの地に移住し、京都を模して町作りをし土佐の京都と呼ばれる。綺麗なお寺で、遠くまで来たかいがあった霊場でした。こんな道を歩くお遍路さんおらんやろと又連れ合いが申します。ところが、歩き遍路さんいましたよ。若いお兄さんやおじいさん、おじさん、そしてお姉さんまで、この長い距離、車でも大変な道を歩いてる。思わず頑張れと応援しましたよ!話しは変わって40番の観自在寺でへんろ道復元ボランティアを募集してました。世界遺産を目指して旧へんろ道を通行出来る徒歩道にしたいそうです。ボランティアですから、交通費、宿泊費、は自己負担で、昼食、飲料などは用意してあるそうです。遍路道の復元整備は、四国遍路の文化であるお接待の一つです。とパンフレットにありました。私達は当たり前の様に整備された道を気持ちよく車で走ってますが、ここでもお接待を受けていましたね。