四国、番外鯖大師

弘法大師が馬に塩鯖を積んだ馬子に塩鯖を一匹所望したら、馬子は罵って立ち去った。その後馬がお腹痛を起こしたため引き返した。大師の与えた加持水で治してもらい、お礼に鯖を一匹献じた。大師は鯖が欲しいのでなく、大切なのは布施の心だと教えて鯖を海中に放ち鯖は蘇生して泳ぎ去った、これを見た馬子は霊験に発心し、寺の境内に草庵を結んで出家したとか。次は土佐24番最御崎寺です。又一時間の海岸線のドライブてす・