西国霊場7番8番番外と9番

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七番岡寺の御本尊は緩やかなお顔の如意輪観世音が素敵です。8番長谷寺は長い石段ともう盛りを過ぎても妖艶な牡丹があり、万葉集枕草子源氏物語などに花の初瀬と言われた。貴族たちの信仰と行楽の地だったそうです。番外法起院は小さいのですが極楽はよそにあらじ、我が心おなじはちすのへだてやあるやの御詠歌がありおもわずうなってしまいました。おいずるに印を頂きながらここが一番感じええわと思ったのは私だけではないかも、9番興福寺南円堂では修学旅行の学生さんが沢山で若き日に思いめぐらしましたよ、次からは京都です